アーカイブズ学演習
アーカイブズ学研究法―
13B-F-017

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
保坂 裕興 教授 4 D/M 通年 3

授業概要

本演習では、主として学生一人一人が自らの研究課題について研究発表するとともに、集団での研究討議を通じて適切な議論の修正・構築を行う方法をとる。また研修旅行や講演聴講等に際しては、事前に協同して学習・研究をおこなう。

到達目標

 アーカイブズ学に関する学生の基礎的研究能力を養成するとともに、将来専門職(アーキビスト)として様々な現実的課題に科学的かつ実践的に対応できるよう、その問題発見能力と問題解決能力を育成することを目標とする。

授業計画

1 オリエンテーション(演習の進め方について)
2 アーカイブズ学研究法入門(1)
3 アーカイブズ学研究法入門(2)
4 学生による研究発表と討論
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14 予備日
15 学生による研究発表と討論
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29 総括
30 予備日

授業方法

最初にオリエンテーションを行って本演習の進め方を説明した後、2回程度、アーカイブズ学研究法について入門的講義を行う。その後は、受講生が順次自分の研究課題に基づいて研究発表を行い、全員で研究討議する。その際の司会進行役は学生が交替でつとめることとする。またグループを編成して共同研究を実施することがある。

準備学習

事前に教科書等の関連箇所を読んでおくこと(約30分)。また自身の研究発表に際しては、その10日前を目安に資料を作成して教員に相談し、事前指導を受けること。

成績評価の方法

平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):50%(出席およびゼミナール行事等への参加)
研究報告とディスカッション:50%(自身の研究を取りまとめ報告するとともに質疑応答や研究討議を通して研究能力を高める。)
上記により総合的に評価する。

教科書

Jackie Bettington et al., Keeping Archives, 3rd Edition, Australian Society of Archivists, 2008
必要な資料は随時配布する。

参考文献

国文学研究資料館史料館『アーカイブズの科学 上・下』、柏書房2003

履修上の注意

第1回目の授業に必ず出席のこと。

その他

第1回目には、ゼミ運営のスケジュールや役割分担を決める。また、例えば教員との連絡方法などの関連するルールや方法について確認する。たいへん重要な回となるので、必ず出席することとする。