ドイツ文学演習
メディアとしての大都市―
135-F-624

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
小林 和貴子 准教授 2 D/M 第1学期 4

授業概要

この授業では、大都市小説として名高いアルフレート・デーブリーンの大著『ベルリン・アレクサンダー広場』を読みます。作品そのものは日本語訳で読んでいきますが、作品について書かれたドイツ語による解説を手掛かりに、メディアとしての大都市、大都市における様々なメディア/テクスト、大都市における「主体」や「人間」、大衆社会の特徴といった事柄について考えていきます。

到達目標

1920年代のベルリンについて理解を深める。
ドイツ語力のさらなる向上。
テーマに関して、自分で意見を持ち、それを言葉で説明することができるようになる。

授業計画

『ベルリン・アレクサンダー広場』の読解と、作品に関するドイツ語テクストの精読

授業方法

授業は2部構成で行います。前半は作品について議論し、後半は作品に関するドイツ語テクストを皆で読んでいく、とします。

準備学習

事前に指定されたテクストを読んでくること。

成績評価の方法

平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):100%
博士前期課程の学生と博士後期課程の学生は、それぞれ別の基準で評価します。

教科書

アルフレート・デーブリーン(早崎守俊訳)『ベルリン・アレクサンダー広場 復刻新版』、河出書房新社2012年、ISBN=9784309205946
履修者は第2回目の授業までに購入しておいてください。この他、ドイツ語文献は授業時にプリントで配布します。

履修上の注意

第1回目の授業に必ず出席のこと。