行政法演習Ⅰ
111-F-312

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
櫻井 敬子 教授 2 M 第1学期 1

授業概要

社会において関心の高い行政法上の諸課題を取り上げ、裁判例を含む課題の調査、分析する作業を通じ、論理的で、首尾一貫した行政法的思考の習得を目指す。その過程で、資料の作成、発表、討論、議論のとりまとめの仕方等について鍛錬する。立場を異にするさまざまな議論をよく理解し、そのうえで議論を集約し、制度(あるいは特定の政策)に作り上げる訓練を積むことで、現実の社会における行動、企業活動にとって有益な法的スキルを獲得することができる。

到達目標

行政法理論と実務の双方について一定の理解が獲得できるようにする。

授業計画

行政法の個別分野に焦点をあて、行政実務の動向にも目を向けながら、個別法分野の深い理解を前提に、行政法理論の現代化につながる議論の展開を模索する。今日的な研究テーマ、素材を中心にとりあげることとし、参加者には綿密な調査報告をしてもらい、メンバー相互による緊張感のある対話を通じて、具体的な立法論にも踏み込んだ授業を内容とする。

授業方法

双方向的な授業を行う。

準備学習

授業テーマについてあらかじめ自分の見解をまとめておく。

成績評価の方法

レポート:50%(法律的文章として内容、体裁が一定の水準に達しているかどうか。)
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):50%(授業において積極的に議論に参加し、有益なコメントができているかどうか。)

教科書

授業時に指示します。

履修上の注意

第1回目の授業に必ず出席のこと。