刑法特殊研究Ⅱ
111-F-241

担 当 者 単 位 数 配当年次 学 期 曜 日 時 限
林 幹人 教授 2 M 第1学期 3

授業概要

本講義では、理論刑法学における基本的な問題点について、比較法的な見地から考察を加える。具体的には、わが国の刑法理論に大きな影響を与えてきたドイツやアメリカ等、諸外国の刑法学に関する基本的な学術文献の講読及びそれを踏まえたディスカッションを行う。このような取り組みを通じて、刑法理論についての理解を深めるとともに、論理的・体系的な思考力・批判能力を涵養することを目標とする。

到達目標

刑法について、学問的な業績を上げる基礎を養う。

授業計画

1 構成要件
2 罪刑法定主義
3 違法性
4 違法阻却
5 責任
6 責任阻却
7 共犯論
8 共犯の因果性
9 共犯と正犯
10 共犯と身分
11 共犯における違法と責任
12 罪数
13 国際刑法
14 生命・身体に対する犯罪
15 財産犯
16 窃盗罪
17 詐欺罪
18 横領罪
19 背任罪
20 盗品保管罪
21 放火罪
22 偽造罪
23 賄賂罪
24 アメリカ刑法
25 ドイツ刑法
26 フランス刑法
27 応用演習1
28 応用演習2
29 応用演習3
30 応用演習4
受講者と相談の結果、授業計画を変更する可能性がある

授業方法

演習形式

準備学習

Roxin, Strafrecht Iを購入、準備しておく

成績評価の方法

第1学期(学期末試験):50%
中間テスト:20%
レポート:10%
小テスト:10%
平常点(クラス参加、グループ作業の成果等):10%
積極性が重視される